2011/03/06

久ぶりに竹戦争

竹薮と戦うには冬がいい。春から夏に掛けては敵の勢いがすばらしい、つまりかなわない。
藪の中に入り、取り出した立ち枯れの竹を燃やす。実は蔵の床を仕上げようと思っていた。ところが竹戦争が始まってしまった。 
 今日1日この竹の始末に掛かってしまった。このほとんどが煙となって消えた。ところがまだこれは全体の1/5ほどでしかない。まだまだこの戦いはやらねばならぬ。
ところで、蔵の前の戦いのさなか、隣の金子さんの奥さんが庭伝いにやって来た。手には採れたてのウコッケイの有精卵が5つ。くれるという。見慣れた卵からすると2~3割ほど小さい。ぶかけけ卵ご飯など、あまり手を加えない食べ方がいいそうだ。明日の朝食が楽しみ。

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