2012/09/10

生け垣の手入れ

工房棟裏手のマサキの生け垣の手入れをした。ほぼ人の背丈ほどあり、前所有者の時代からある。左側の低木はユキヤナギ。3年前私が植えた。今年は成長を促すため刈り込みは行わないことにした。両者の接点に当工房シンボル樹の銀杏がある。
このところ朝晩は涼しく快適だが、一旦陽が上るとじりじりと暑くなってくる。外仕事は早朝が勝負なのだ。朝8時頃にはこの陽射しでもう汗だくだ。しかし刈り込んだあとはまことにさわやか。
今日も残暑が厳しい。手前は隣地の畑、豆が植えてあった。生け垣の手前にはひまわりがあるが暑さというより水不足?でうなだレている。右側の白い屋根が屋根工事の終盤を迎えた母屋。
母屋は黒色のガルバリウム鋼板瓦棒葺きでこれが終わるとスズキ大工の仕事が終わる。その先の外壁、内装工事は私の仕事となるのだが完成の目処は立っていない。手前はまだ手つかずのG棟。生け垣上、妻の横に1本の木があるがこれは自生したもので若干の手入れをした。アクセントのつもりである。

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