これはシンプソンのドアに丁番を取り付けるための作業風景。グリーンのベルトはドア取り回しのための荷造り用のベルト。ドアは作業台にクランプで固定している。座彫りをするためである。
この丁番、板厚が3.5mmある。その分がちょうど彫り込まれている。こうすることで見栄えだけでなく、ドアがその重量で枠からずれ下がるリスクが減る。
この作業のため(もちろんこれだけに限らないが)ボッシュのトリマーを購入した。同時に治具を作り丁番と同寸の座堀りが可能になった。
これは取っ手。ドアそのものが無垢で厚くペアガラスが入っていることもあり結構重たい。金物もそれに合わせ重量級。
これは取っ手。ドアそのものが無垢で厚くペアガラスが入っていることもあり結構重たい。金物もそれに合わせ重量級。
合間の工房の片付け・改装。エスロン波板に立てかけてあった木材を片付け
開かずの扉を開け、大量の端材はとりあえず軽トラの荷台に放り込んだ。
h=1800まで下地をつくり、断熱材を入れプラスターボードを貼る。
壁が完成した。そのうちその上の部分は3間の横連窓にしようと思う。時はすでに夕刻となり、外は暗くなってきた。
開かずの扉が開閉出来るようになった。この結果何より良かったのは風通しがよくなったことだ。田の上を渡って来た風が工房を通り抜けて行く。
気持ちいい。
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