玄関ドア+枠材のモックアップを作った。
シンプソンの木製ドア及び枠材をパーツで購入した。丁番を彫り込み、ウェザーストリップを取り付け枠とドアのクリアランス確認のためだ。そうしないと枠のタテヨコ寸法を決められない。やや原寸図との誤差はあったがほぼ計画通り。
シンプソンのパーツには沓擦りがない。そこで栗とアルミで拵えた。栗はすばらしい。腐らず虫も付きにくくしかも燃えにくい。風雪に耐えた古民家の大半は土や風雨に晒される部分に使っている。内開きでエアタイトにするためL型ラバーとアルミ材でウェザーストリップを構成。外側にテーパーを付け角の部分にはアルミ丸鋼を埋め込み対摩耗性に配慮したノンスリップとしている。
タテ枠にくつ擦づりを取り付け
四方枠完成
ドアをはめてみる。ピッタリ、すばらしい、いいじゃないか。自画自賛。
色はテーマカラー「スカンジナビアレッド」予定
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