これは白州台ケ原宿のシンボル酒蔵七賢の杉玉(新酒と共に作りかえると書物で読んだ。蜂の巣ではないらしい)、毎年この宿では骨董市が盛大に開かれる
今年の収穫、欅の一刀彫の盆直径32センチ、毛挽き、フォークとナイフ、火箸と灰掻き、上の2つは機織の道具だそうだ。しめて4800円、安いという者と高いという者がいる。
山梨県の明野に養蚕農家の古家を買い元蚕室を工房にした。隣接林に形のきれいな大銀杏があり見事に黄葉する。触発されて銀杏の苗を植えた。大きく育てと願い、それにちなんで「銀杏工房」と名付けた。当面の目標は古家の再生だ。