2013/03/06

設備工事

設備工事を開始した
IKEAの組み立て式のランタン
2種のプラスチック板を交互に組み合わせると球体が出来上がる。途中が面白い、上の写真は12枚のうち4枚を組んだところ。
梁に取り付けられた無数の小さな明かりとは別に柔らかな光が欲しかった。大黒柱上部のそれはほんわりと天井全体に光を投げ、このランタンはペンダントとして吊り下げる。8系統の灯りと頂部換気扇のコントロールはすべてこのスイッチで行う。

暖房編

薪ストーブを設置した。
ストーブはアンデルセンのスキャン、炉台はローマ石。同面で松のフローリング。既存の胴差しと天井までの空間は薪ストーブの熱溜まりとし、それを150mmのフローリング床下に塩ビダクトとファンで導く。いわば薪の燃焼エネルギーを活用した床暖房システムである。ストーブで暖ためられた空気は床下を通りフローリングとその下のコンクリート床を暖め北側の壁際から室内に戻ってくる。コンクリートは熱容量が大きいので熱環境の安定に寄与してくれるだろう。ただし事例はない。したがって結果はやってみなければ分からない。もうじき春、、急がねば。
ところで浴室、やっとの事で浴槽の位置が決まった。これからバスルームの工事に入る。次回に報告しよう、、かな




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