大ものの壁工事を始めた
最も高いところで4.5mの高さがある。そこに寝室やバスルームを仕切る壁を作らねばならない。
黒い部材が古民家時代の構造部材。何しろ水平、垂直、真っ直ぐと云う所がない。手間は倍以上かかる。正面の横架材の下がかつての厩、上に藁小屋という中2階があった。左の縦長な開口部がユーティリティ、バスルームへの入り口。
妻も断熱工事を担当している
バスルームの天井、この断熱材の下に機密シートを貼り仕上げにスズキ棟梁に貰った椹(さわら)材で壁天井を仕上げる予定
気がつくと世間は春、そう云えば工房脇のユキヤナギが満開寸前のところまで来ていた。NHKでは東京に続いて甲府も桜が満開を迎えたそうだ。じきここでもそうなるだろう。
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