薪は要らないかと問われて甲府南まで軽トラで2往復した。一昨年造った薪小屋には入らないのでとりあえずここに野積みした。これでちょうど1台分、長さが1間程度あるので、30~40センチ程度に切って積めば2~3倍程度の嵩になるだろう。
軽トラの積載状態。備長炭にもなる樫なので緻密で重い。我が軽トラに山積み、息たえだえで運んだのだが、下ろしてみるとそれほどでもない。
倉庫会社配送センター場内の伐採木だが薪にもならない小枝などは場内でチップにしている。バイオマス燃料などになるようだ。その先に幹部分が転がっているがとても軽トラでは運べない。
紹介してくれたのは、山路さん。彼から2、3日後にまた連絡があり、今度は桃の薪は要らないかという。しかも割ってあるという、もちろん飛んでいく。またまた軽トラ1杯。持つべきは友かな。
薪置場を増設した。通路右側工房の軒下に。ちなみに左側はこれまでの薪小屋。最初の樫の薪の軽トラ半台分で空き始めた棚を埋め、明野の友人宅に残りの半分をお裾分け。右側の薪置場の下半分ほど(白っぽいもの)は母屋の工事で出て来た解体材、上半分が今回の桃の木の薪
合間に建具制作、母屋用最後の窓が完成した。縦滑り出し窓、金具はニュージーランド製。気密用のウェザーストリップは米国シンプソン製。うまく行った。よしよし、、
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