屋根を直しブルーシートを外したいとか、風呂が欲しいとか、下水を整備せねばとか、やらねばならぬことが多々あるが、全体像を作らないと気持ちが入らない。つまりマスタープランが必要だ。絵画に喩えれば敷地はキャンバスでそこにどんな絵を描くのか。すでにAからGまでの素材(既存棟)があるし、最小限のコストでなければ非現実的だ。それであれこれ考える。
納屋(C棟)を解体しガレージ(新C棟)をこの位置に置く。南側の隣家側には敷地内通路を整備し緩衝帯とする。境界には生垣を新設。適度に距離感を作りプライバシーの確保をしたい。このC棟に手をつけることで環境整備が大きく改善される。先の話だがE棟はどかして果樹園だ。それにもう1本、大き目の銀杏も植えねば。どうやらアイデアが出始めた。ともかく、母屋の改築はそれからでも遅くはないだろう。
山梨県の明野に養蚕農家の古家を買い元蚕室を工房にした。隣接林に形のきれいな大銀杏があり見事に黄葉する。触発されて銀杏の苗を植えた。大きく育てと願い、それにちなんで「銀杏工房」と名付けた。当面の目標は古家の再生だ。
2011/06/25
2011/06/15
セロー
私の床屋はバイク乗り。散髪中、バイク談義に花が咲き、オフロードバイクを売りたい客の情報入手。私は名乗りを上げた。山に連れて行きやがて地場ナンバーをゲットした。
ところがこのバイク元気ない
ブスブスブス
1年ほど寝かせていたのだが昔のバイク仲間がバイク屋を紹介してくれた。送迎付き、3ヶ月ほどの入院を終えやっと帰宅。名はセローという。
今は元気
ブンブンブン
ところがこのバイク元気ない
ブスブスブス
1年ほど寝かせていたのだが昔のバイク仲間がバイク屋を紹介してくれた。送迎付き、3ヶ月ほどの入院を終えやっと帰宅。名はセローという。
今は元気
ブンブンブン
2011/06/05
陶芸仲間
近くに登り窯がある。アマチュア陶芸家が集まって築いた窯だ。今日は窯出しの日。
窯の中の配置に合わせ並べている。火加減、炎の具合と焼き上がり具合を照合するためらしい。
3日3晩交代で窯に薪をくべたそうだ。ところで薪だが、暖炉の薪は楢などの広葉樹がいいとされるが陶芸窯には松がいいそうだ。そのほうが高温が出るらしい。
作品の中にはこんなのもある。面白い。実はこれ貯金箱、口が500円硬貨の巾で出来ている。
その仲間の1人Tさんが我々の為に湯呑みを作ってくれた。ところで古家の再生だが、とんとはかがいかない。
窯の中の配置に合わせ並べている。火加減、炎の具合と焼き上がり具合を照合するためらしい。
3日3晩交代で窯に薪をくべたそうだ。ところで薪だが、暖炉の薪は楢などの広葉樹がいいとされるが陶芸窯には松がいいそうだ。そのほうが高温が出るらしい。
作品の中にはこんなのもある。面白い。実はこれ貯金箱、口が500円硬貨の巾で出来ている。
その仲間の1人Tさんが我々の為に湯呑みを作ってくれた。ところで古家の再生だが、とんとはかがいかない。
2011/05/29
蔵の2階
今日は雨、それもひどい雨でおもての作業が出来ない。それで中断していた蔵の2階の床工事の続きをした。ここには畳が敷いてあったらしい。その畳がないので荒床のままだった。剛性が足りないので柔だし、何より板と板の隙間から1階にはチリが落ちてくる。そこで仕上げ兼用で30センチ巾に切った構造用合板を根太に達する長さのビスで固定。大分よくなったような気がする。
残された巾1間×高さが80センチほどの収納箱3つをきちんと並べておいた。そしてお決まりの雑巾掛け。これで見違えるほどきれいになった。
この蔵の1階には戸が1枚あるのみだが、2階にはガラス戸とこの通風用の穴がある。小舞竹が一部現しになっていて妙に風情がある。
残された巾1間×高さが80センチほどの収納箱3つをきちんと並べておいた。そしてお決まりの雑巾掛け。これで見違えるほどきれいになった。
この蔵の1階には戸が1枚あるのみだが、2階にはガラス戸とこの通風用の穴がある。小舞竹が一部現しになっていて妙に風情がある。
2011/05/22
竹活用アイデア
大量の竹の使い方のアイデア発見
東京は山手通り沿いのお寺さん、竹の長さ色々
太さも色々で、このお寺さんにも竹薮があってその始末、色々考えてこれを思いついたのだろう。これならうちにも応用できる。隣家との境に高めの目隠しを欲しいと思っていたことだし、「竹戦争」2~3年続ければ材料も確保できることだろう。
東京は山手通り沿いのお寺さん、竹の長さ色々
太さも色々で、このお寺さんにも竹薮があってその始末、色々考えてこれを思いついたのだろう。これならうちにも応用できる。隣家との境に高めの目隠しを欲しいと思っていたことだし、「竹戦争」2~3年続ければ材料も確保できることだろう。
2011/05/08
小さな村
先日、宅内の木を切り倒し、その一部を薪としてもらったが、その友人はその切り株に彫刻を施した。名づけて「小さな村」。
ここ山梨の友人たちの間ではこの彫刻がはやっている。発端はわれら共通の友人がこれを始め、それが素晴らしかった事による。うーんいい。これなら木を切ってでもやる価値があるというものだ。
ここ山梨の友人たちの間ではこの彫刻がはやっている。発端はわれら共通の友人がこれを始め、それが素晴らしかった事による。うーんいい。これなら木を切ってでもやる価値があるというものだ。
2011/05/02
橋が架かった
ハケの道へ橋が架かった
階段から見るとこんな具合。今年の春イベントであらあら出来たハケの道へのルートが着々と進化している。
橋と階段。ここにもとりあえずではあるが手書きで「銀杏工房」のサインをつけた。
工房での橋の製作風景。仮組みしたところ。私はなんて働き者、世間は連休というのに、、、
階段から見るとこんな具合。今年の春イベントであらあら出来たハケの道へのルートが着々と進化している。
橋と階段。ここにもとりあえずではあるが手書きで「銀杏工房」のサインをつけた。
工房での橋の製作風景。仮組みしたところ。私はなんて働き者、世間は連休というのに、、、
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