先週土曜日、生コン車がやって来てコンクリート打ちが始まった。一体何が始まったのかと、騒々しく、大げさな光景。
その先にあるのはB棟。あまりに不釣り合いに見える光景だが、ここまで来たらやるしかない。基礎の一部と床を作っている。
この人が基礎製作の親方
打設風景、砂利敷き、砂均しの上、断熱材と防湿シートを敷き込んである。
打設後の翌週の月曜日、型枠をばらした。コンクリート床までが屋内、その先の土の部分は屋根付のテラス、その先に芝庭が出来る。左にC棟(ガレージ)、右に2階建てのD棟(土蔵)がある。正面は竹林で先にせぎと呼ばれる用水路が流れている。その先に林、その下に塩川が流れている。
このボロ屋には不釣り合いなほどきれいなコンクリートの床が出来上がった。型枠バラシの日、用事を済ませて戻ってみると要所にこの札。改めて眺めてみると、床の上はチリ一つなく、周辺を含めきれいになっている。
主力はこの人、いつも笑顔を絶やさない。
アシスタントはこの女性、とても はにかみ屋さんでカメラを向けると顔を隠してしまう
アプローチのアベリアは3年目の今年えらく元気がいい。びんびんと生えた徒長枝の長さは人の背丈ほどにもなる
生コン車が去った翌日その徒長枝を根元で剪定するとひげそり後のようにさわやかになった。
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