2014/02/17

大雪の顛末

甲府気象台始まって以来の大雪で山梨県は陸の孤島状態とか。高速道始めほとんどの国道他が麻痺状態、JR他の鉄道も全滅。旅行者にとっては災難である、、と思っていたのだが物流もアウト、したがって生活者に取っても災難、スーパーなどの生鮮食糧品売り場はもぬけの殻。こんな時はじっと雪景色でも愛でてのんびりしているしかない。
・工房前のアプローチ通路と薪置場
・母家前の積雪、奥が駐車場棟
・駐車場棟屋根の積雪と薄日が差し始めた西の空
・雪原と甲斐駒ヶ岳
雪景色ピックアップ、土蔵と駐車場棟。この時点で積雪1.2m
先日新設した薪置場
除雪、先週やったばかりなのに、、、今日1日の成果。すべて人力
逆方向から。道路まで50m、繰り返すが「すべて人力!!」
ま、いいこともある。屋根の雪で濾過され一滴づつ静かに生成されたつららは無色透明最高の氷だ。10数年前に蓼科で味わって以来の「つららオンザロック」最高!!
「果報は寝て待て」かな、、、
 
 
 


2 件のコメント:

  1. 久しぶりにブログ見てビックリ。何てこった、凄いことになってますね。
    藤森さんとこは雪が少ない、て言ってたのにねー。
    マンションの雪かき数メートルやっただけで、次の日、腰、腿が痛くて参った。
    50mはえらい。老化防止には筋肉を鍛えるのがいいらしい。骨粗鬆症にもならないし。
    「つららオンザロック」っていう楽しみもあるしね。

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    1. 甲府地方気象台は120年の歴史があるとのことですがこんな大雪は記録にないそうです。毎朝気温を測定していますが今朝は-8℃でした。日中天気はいいのですがこれではなかなか雪も溶けないでしょうね。道路は近所の人たちと協力して除雪しましたが敷地内は自分たちでやるしかないんです。それにしても駐車場が一番奥にあるなんて非常識、一体何考えているんだろとクレーム付けたくなります。

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