2013/01/02

2013お正月

明治神宮本殿の前庭には大きくて形のいい楠木がある。自然に任せておけば150年ほどでこんな風に立派になるのだろうか。
参道(我々はいつも西参道を利用する)脇にはこんな樹形のきれいな落葉樹もある。ただどうもこの神社は意図的に常緑樹を植えているようでこんな落葉樹は珍しい。勝手な想像だが落葉樹中心に森を作ってしまうと100年以上昔のこの頃では、武蔵野の里山と変らなくなってしまうと明治の新政府は考えたのではないだろうか。
新年の冷たい冷気の中、小砂利を踏んで森の中を歩くのが気持ちよいので習慣となった。若い頃は元日の夜中に行ったがさすがにそれは辛いので止めた。
元日は自宅に息子、娘夫婦、母、甥達を集めて新年会。おそらく来年からは山梨でこれをやる、さて神社だが、どこに行ったらいいか、これから考えねば。
昨年はここで時間切れ、とりあえず母屋南面の杉板までは貼ることが出来た。さてもう一息、春の移住に向けて張り切って行こう、、、

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