2012/03/05

春を見つけた

どこかに春の兆しはないかと探したらあったあった、秋に植えたチューリップの芽が枯れ葉の中で顔出すチャンスを伺っている。よく見るとどの植物もひっそりとではあるが新芽を忍ばせている。野山の枯れ木もほんのりと赤みが差してきたような気がする。
白州の知人は仲間を集め、春を前に恒例の味噌造りを始めた。豪快にドラム缶3つで大豆をゆで麹などと混ぜている。10家族ほどの食卓はこの味噌で賄われるらしい。
ビニールハウス温室のなかではビールとカレーうどんのパーティが進行中、私らも相伴に与った。

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