2012/01/30

工房

これは工房(昨年8月)、工作のためのスペースで取り得は広いこと。当初は閑散としていたのに最近はほどほどになってきた。
その一角を片付けてスペースをつくり出した。
2×4の部材で壁の下地を拵える。過去の経験が活きる、手慣れたもの。
内側はこんな具合、3m×3mの部屋を作る。この春から母屋の工事を始める。屋根瓦を下ろして傷んだ部分を直し、ガルバリウム鋼板に葺き替える。そればかりではない、北側の台所を含む奥行き1.5間×幅7間を解体撤去する。南側の縁側も柱を残して撤去する。つまり一時、屋根も壁もなくなってそこには住めなくなってしまう。ましてやその後の内装工事は「セルフビルド」、つまりいつ完成するか判らない。しばらくこの工房が住み処とし、春までに母屋からこちらに引っ越さねばならない。以前、作ったキッチンやトイレがある。これで寝室が出来れば足りないのは浴室くらい。つまり工房を当面の住居とするのである。

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