2011/11/07

屋根裏について

もう何十年と使われてなかった屋根裏の空間が2年前の増築部分の撤去によって現れた。この下は厩で天井が低く、その代わりこの中2階があった。1階の天井を上げ、キッチンなどの水回りを作る。白い横部材が新たな天井ラインとなる。高さは2.7m、少しリッチ。
そのために今の低い床・天井は梁を残して撤去する。工事は掃除から始めるのだが、そのためには換気窓を開ける必要がある。なにせすごい埃なのだ。
てなことで工事は窓を拵えるところから始まって天井の下地作りを始めた頃には日が暮れてくる。
もう今日は仕舞い。戸締まりのため窓を取り付けねばならない。このガラス窓、廃品の再利用。仮設の窓だが妙にサイズがちょうどで誂えた様。
今週、シンボルツリーの銀杏がわずかに黄葉し始めた。それにしても、シンボルツリーというにはちと早いか。

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