2011/06/25

マスタープラン

屋根を直しブルーシートを外したいとか、風呂が欲しいとか、下水を整備せねばとか、やらねばならぬことが多々あるが、全体像を作らないと気持ちが入らない。つまりマスタープランが必要だ。絵画に喩えれば敷地はキャンバスでそこにどんな絵を描くのか。すでにAからGまでの素材(既存棟)があるし、最小限のコストでなければ非現実的だ。それであれこれ考える。
納屋(C棟)を解体しガレージ(新C棟)をこの位置に置く。南側の隣家側には敷地内通路を整備し緩衝帯とする。境界には生垣を新設。適度に距離感を作りプライバシーの確保をしたい。このC棟に手をつけることで環境整備が大きく改善される。先の話だがE棟はどかして果樹園だ。それにもう1本、大き目の銀杏も植えねば。どうやらアイデアが出始めた。ともかく、母屋の改築はそれからでも遅くはないだろう。

2 件のコメント:

  1. なかなか良さそうな。次は予算が付いたらスケジュール、工程表が必要ですね。

    返信削除
  2. 土木工事、つまり敷地内通路整備とC棟基礎/土間工事は7月中、同時にガレージ棟の構造材のプレカットの発注まではスケジュールが出来ている。上棟は夏イベントあるいは秋イベントかな。生垣の工事は夏は無理で来春、桜の移植といっしょになるかな。
    ところでアプローチの4本の桜なんだが、近くの農家の親父に注意されてしまった。桜はすぐに大きくなって隣の田に覆いかぶさってしまう。すると稲が育たなくなるそうだ。そこで桜の移植先を考えてこの案は出来ている。
    それに銀杏工房だからもう1本大き目の銀杏を植えようかと思っている。隣の大銀杏にイツまでも頼るわけにも行くまい。

    返信削除