2011/01/04

建具製作Y

工房のドアが年を越してやっと完成した
灯りもついて見違えるようになった
「ICHOU-KOBO」の文字が大きすぎてKまでしか入らなかったがこれはご愛嬌
ドアを開けて中に入るとこんな具合でいい感じになった
反対側はちょっとシンプル
取手はこれ、白州の骨董市で見つけた例の旧い機織のパーツを加工したもの
今回のドア工事に合わせ一部残っていた型硝子3枚を透明にした効果も大きく
薪ストーブ周りが開放的になった
視線調整のためアイボリーのロールブラインドもつけた
しかし新たな課題も見えてくる
ドア周辺との差がつきすぎて意匠的に改善する必要がでてきた。目的とする機能は満足したので他の緊急性のある仕事に移らねばならない、それにしても仕事の種が尽きることはない
ありがたいことだ

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