2011/01/20

蔵について

 蔵にまで手は回りかねるのだが時折ちがうテーマに取り掛かりたくなる。今回は蔵。実は大したものではないと思っていた。確かにそうなんだが、どこか惹かれる。今回は下屋にあった木製の穀類収納箱を解体し周辺を片付けてみた
解体木材が壁に立てかけてある(大半は燃やした)。お陰ですっきりしてきた
 蔵の中にはベンチとテーブル。ベンチは友人たちがキットを使って拵えてくれた。テーブルは蔵から出てきた残材(何故かフォークリフト用木製ベッド)を活用して作ったもの。テーブルの上には蔵の周辺で使う工具や材料など
右奥にある木製の箱は壊した軒先の箱と同じもの。これも解体される運命にある。
左側に立てかけてあるのは長さ1間ほどにそろえられた竹、この竹の使い道は未定。蔵の利用法も未定。壁が多いこととを活かすとすればプチギャラリー。
なにげに書いているがここまで片付けるのでも多少の努力と鼻の中が真っ黒になる犠牲は払っている、、、

4 件のコメント:

  1. 土壁がいいかんじに見えます。
    写真で見ると?きれいに見えます。
    こんなにきれいでしたかね。

    そうですよね。片付けたからで、これまでが大変。
    片づけが終われば半分は終わったような物。

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  2. そうなんです、ボロ屋はフォトジェニック、写真で見るのががいいんです。
    でも壊すのが惜しくなったのも本当ですよ

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  3. 残せれば残しましょうよ。
    こういうのそのうち世の中から無くなるよ。

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  4. 出来るだけの努力はしてみましょう。
    一時、なるべくスカッと処分してランドスケープに力を入れようかなんて考えていたときもあったけれどね。

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