2010/08/10

フィオレンチーノ

このトマトフィオレンチーノという、形が面白く色がいい

作者は中央の笑顔の人物、私が遊びに行った時友人宅に現れた。この友人夫婦は私の田舎暮らしの師匠である。
かれらの家は250年前の古民家だが彼が自力再生した。しかしいわゆる古民家臭さがない。
やさしくそれでいて力強い存在感がある。

一方こちらが私の古家、最初に建てられたのは大正時代、再生の途上にある
右に見えるのが元蚕室の工房、手前の影は納屋(ガレージ)、左の下屋は蔵の一部、この他に倉庫が2棟ある

アプローチ、これが「銀杏工房」と名づけた元蚕室の工房

隣接する林の銀杏
これがわが「銀杏工房」由来の銀杏、シンボルツリーと言える様になるにはあと何年必要だろうか

0 件のコメント:

コメントを投稿